立ち仕事の救世主、着圧ソックス
私は以前、教員をしており、子どもたちと一緒に食べる給食の時間以外、ほぼ立ちっぱなしの毎日を送っていました。
座って授業をする先生、なんて嫌ですよね。
常に子どもたちの前では立っていなくてはいけないし、忙しさのあまりお手洗いに行く暇すらも惜しい毎日。
毎晩へろへろになって帰宅するころには、むくんでパンパンの脚を「いたたた・・・」とマッサージして、こりをほぐしてから就寝するのが日課でした。
時には「立ち仕事による脚の痛み」がひどく、寝付けないこともありました。
そんなある日、気の置けない友人と女二人で温泉旅行に行くことになりました。
温泉につかって温まり、いざ寝ようとしたところ、友人がパジャマの下に何か長い靴下を履いていました。
少し奇抜な水色の靴下を見て、思わず「それ、何履いてるの?」と聞かずにはいられませんでした。
「着圧ソックスだよ。
これを履くと脚が細くなるの。
」と答えが返ってきました。
これが私と着圧ソックスとの出会いでした。
コマーシャルなどで見かけることがあったものの、「ちょっとお高いしなぁ。
本当に効果あるのかなぁ。
」と疑惑の念もあり、それまで購入したことはありませんでした。
しかし、友人は確かにいつも「ほっそりした脚」で、「私もああなりたい!」と憧れを抱いていたのです。
この脚の細さは着圧ソックスによるものだったのかと、自分の中で合点がいきました。
早速私は、友人のように「ほっそりした脚」を目指してドラッグストアで購入し、その日は「ほっそり脚の自分」を夢見て、わくわくしながら脚を通しました。
すると、履いた直後から、毎晩悩まされていた「立ち仕事による脚の痛み」が嘘のように消えていったのです。
就寝前から、驚きの効果に明日の朝がより楽しみになったのを覚えています。
翌朝、起きてみると念願だった、あの友人のような「ほっそり脚」が手に入っていました!むくみでぷよぷよしていた、あの私の脚はどこへ!さらに、日課だった脚のマッサージをしていた時間も、趣味の読書やゲームに割り当てることができ、時間の有効活用もできました。
着圧ソックスを履いて就寝することで得られたメリットをまとめると、①毎晩脚マッサージをしなくて済む。
(時間の有効利用+痛みの軽減)②「ほっそり脚」が手に入る。
私のように、普段立ち仕事で脚がむくみやすい方、痛みで夜眠れない方は着圧ソックスは必需品です!今ではもう手放せなくて、夏用、冬用取り揃えて毎晩履いて寝ています。